冬の寒い朝は、いつにも増して布団の中がヌクヌクと心地よく、「…もう少し寝ていたい…」とグズグズしてしまいがちです…よね? 多少のグズグズは無理もないこととしても、「いいんだ、朝ごはん食べなくても。その分、寝てるんだ」と、これはいただけません。「朝ごはん」には、朝・昼・夕の三食のうちの一食というだけに止まらず、一日の体のリズムを整える大切な役割があるんですよ。

人間は、昼に活動し夜は眠る動物です。そのリズムを乱すと、間違いなく体の負担になります。とは言え、この現代社会の中で、「そうそう理想通りの生活はできやしない…」という方は多いでしょう。仕事や塾通いでどうしても夕食が遅くなるなら、2回に分けると考えて、下の図のように食べるのも一つの方法です。

遅い時間に食べるのは、消化が良く温かい野菜ものなどがオススメ。油は消化に時間がかかるので、遅い食事には不向きです。
「毎食規則正しく、体調に合わせ、一から手作りで」…というべストに固執するあまり、食事がストレスの元になっては本末転倒というものです。
一歩でも二歩でも、より良い食事に近づける工夫をしていきましょう。「朝ごはん」を食べる習慣がないなら、おにぎり1コ、バナナ1本から始めてみてはいかがです?千里の道も一歩から。一歩一歩、おいしく楽しくいきましょう。 |